親の介護
限界まで我慢したら介護する側の心が壊れてしまいます。 最期に流す涙が残らないほど辛い状況になる前にSOSを出さなければいけません。 介護者に必要なのは自分を理解してくれている人とプロのサポート。 家族でなくてもできることはどんどん助けてもらって…
老健施設から連絡を受けて入所するまで、たった2日。 大量の持ち物に名前を書く方法を素材別にまとめました。
こんにちは、いずみです。 オババが老健施設に入所しました。10月に入って排泄コントロールがむずかしく、オババの相手をしながら年末繁忙期の仕事はこなせないと思いました。 「介護する人を優先していい」という、この本の言葉に背中を押されて決めました…
クレジットカードの退会手続きは本人がしなければなりませんが、認知症の場合は家族の申し出でも受け付けてもらえました。
「他科受診」とは、老健入所中に他所の病院に掛ること。保険適応にはならず全額自費となって患者ではなく入所中の老健に支払義務がある。
老健施設の入所に必要な書類がそろいました。でもいざとなると見放すような罪悪感が付きまといます。
途方に暮れていた家族を助けてくれたのは、やはりオババのことを一番よく知ってるかかりつけの先生でした。
当事者は、いま困っているのに伝わらない介護のモヤモヤ。
椅子から立ち上がったり、洗面所まで歩いたり、何でもない日常の動作が高齢者にはいちいち大仕事です。 人間はこんなにも筋力を使って動いているのだとわかりました。
デイサービスのヘアカットを断固拒否するオババ。無理やりさせてデイに行かなくなったら困るので美容室へ連れて行きました。
介護生活が始まる前は恐怖でした。 でもいざ始まってみると大変だけど笑えることも結構あります。 目の前のことでいっぱいいっぱいになるとあれこれ悩む時間もありません。
介護1年生がオムツパンツ生活になったオババを連れて初めて長時間の外出をしました。 慣れない車椅子を使っての移動、トイレ介助、車の乗降でくたくたです。
30年余り寝込んだことのなかったオババ(姑)が激変。 手術で体は元気になったものの認知力が衰えてしまい、わが家では毎日コントのようなことが起こっています。
時短家電の導入を迷っていませんか?私はメルカリで不用品を処分して水道工事不要の食洗機を購入しました。時短家電はワーママだけでなく介護世代も助けてくれます。