こんにちは、いずみです。韓国版「ジョゼ」のエンディングにはIU(アイユ)ちゃんの曲が使われているそうです。
キム・ジョングァン監督がこの曲を選んだ理由を明かされています。
韓国映画「ジョゼ」とは
この記事は2020年12月10日に姉妹ブログで書いたものを移動してリライトしました。
IUの'Lullaby'を'ジョゼ'のエンディングクレジットに挿入した理由
信頼感のある俳優たちの出会い、繊細なストーリーと感覚的な映像美で熱い好評を呼んでいる映画「ジョゼ」のエンディングクレジットの挿入曲、IUの'Lullaby(子守唄)'が話題を集めている。
「ジョゼ」は、初めて会った日から忘れられない名前「ジョゼ」(ハン・ジミン)と「ヨンソク」(ナム・ジュヒョク)が共にした最も輝く瞬間を描いた映画だ。
この冬の劇場街に暖かいぬくもりを吹き込む「ジョゼ」がエンドクレジットの挿入曲であるIUの'Lullaby'で映画の余韻を倍増させながら熱い話題を集めている。
'Lullaby'は昨年11月に公開されたIUの'Love Poem'アルバム収録曲で、目覚めれば忘れる夢にもう会えない人が現れ子守唄を歌ってくれて去るという歌詞を入れた歌だ。
特に'Lullaby'はIUが自分の出演作であるNetflixオリジナルシリーズ「ペルソナ」のうち、キム・ジョングァン監督が演出した「夜を歩く」からインスピレーションを受けて直接作詞した曲であることを明かして話題を集めていた。
このようにキム・ジョングァン監督と特別な縁を持つ'Lullaby'は「ジョゼ」のエンディングのクレジットに登場して敍情的な歌詞とメロディーでせつない響きとおぼろげな感性を倍増させる
これにキム・ジョングァン監督は『個人的にも切ない歌だが、映画を完成した後にこの歌が「ジョゼ」に絶対に必要だということが分かった。映画「ジョゼ」の中で'Lullaby'は観客に深い足跡を残せる歌になるだろうと思っている』と伝えた。
このように観客たちの心を慰める暖かい音楽で魅力が倍増した映画「ジョゼ」は切ない感性で観客らの耳と目を惹きつけるだろう。
「最悪の一日」、「ザ・テーブル」などを演出したキム・ジョングァン監督の作品で誰もが共感できる愛に関するストーリーにハン・ジミンとナム・ジュヒョクの深い感情演技が加わり、今年の冬忘れられない特別な感性を伝える「ジョゼ」は10日封切、全国の映画館で絶賛上映中だ。
元記事と画像の出所:(sports東亜)
こちらが挿入歌の'Lullaby(子守唄)'です。
女優としても評価されているIUちゃんは「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」 でナムジュヒョクさんと共演しています。
私がIUちゃんを知ったのは「ロードナンバーワン」のOSTでした。
当時17歳の女の子が切ない女心を見事に表現していて驚いたのを覚えています。
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上映回数が制限される中で公開された「ジョゼ」。主役のハン・ジミンさん、ナム・ジュヒョクさんはSBSラジオ「2時脱出カルトショー」に生出演し、熱心に広報活動を続けていました。
↑ 放送の一部が動画で公開されていました。
コロナ禍の中、この日映画を見に行った人から「とてもいい映画だからたくさんの人が見に来ています。俳優さんたち心配しないで」と感想が届くとジミンさんは
「こんな難しい時だから映画を見に来てくださるおひとりおひとりがとても貴重なのに私たちが直接お礼を伝える機会がないから、この場を借りて感謝の気持ちをお伝えしたい」と。
ナムジュヒョクさんを見ようと走って転んだ女性が、ズボンの膝が破れるほどだったのでジュヒョクさんが「フ~」してくれたら治ると思うとリクエスト。
ジュヒョクさんはマイクにむかって「ホー」?
司会の人がもっと長く伸ばしてと注文をつけてやり直しますが、なぜかフーフーと吹かずにホォ?と言うジュヒョクさん。これじゃ傷は治りそうにないです(笑)
ざっくり、こんな内容です。
二人でいろんな番組に出演されていますが、ジュヒョクさんの受け答えがいつも微妙にズレてるように感じるのは気のせいでしょうか?