こんにちは、いずみです。
第8週目「コリアン・アクターズ200」はファンお待ちかねの、K-POPと俳優の両方で評価されている演技ドルたちが登場しました。
キャンペーンを最後まで盛り上らせるために残しておいたようですね。
キムミョンミン・ソンユナ・チング・ハンジミン・ドギョンス・イムユナなど、8週目'kofic'ラインアップ
映画振興委員会(委員長キム・ヨンジン、以下kofic)の'KOREAN ACTORS 200'キャンペーンが5月10日公開8週目を迎え、韓国映画界に新たな活力を吹き込む俳優20人を公開した。
5月10日(月)午後5時、koficの韓国映画海外進出プラットフォームKoBizを通じて韓国映画に多様な個性を与える俳優、K-popの舞台と映画界を縦横無尽に活動する俳優まで韓国映画界を担う俳優20人の顔を確認することができる。
8週目は、久しぶりにドラマに復帰する俳優たちの新作にも関心が集まっている。
デビュー以来一度も'演技の王座'(The Act of Thrones)から退いたことのない演技派俳優キム・ミョンミンは最近、放映中の人気ドラマ<ロースクール>で大活躍している。
5月24日、カカオTVチャンネルで公開するドラマ<この区域の狂ったX>でロマンチック・コメディー演技を披露したチョンウ、<鳴梁(ミョンリャン)><ミョヌラギ>など多彩な作品を通じて安定的な演技力を披露したクォン・ユルは下半期に放送予定である<ダリとカムジャタン>で会える。
映画の公開を準備中の俳優達もこのキャンペーンで先に挨拶をしている。
5月12日に封切られる<私にはとても大切なあなた>の主演を引き受けたチング、クァク・ジェヨン監督の新作<ハッピーニューイヤー>に出演するハン・ジミン、ブロックバスターシリーズ<海賊>の続編<海賊:鬼旗>のヒロインになったハン・ヒョジュ、<ハッピーニューイヤー><海賊:鬼旗><シンクホール>新作3編が待機中のイ・グァンス、<キングダム><未成年>のキム・へジュンも<シンクホール>で戻ってくる。
独立映画と商業映画、演技と演出を行き来しながら、このほど独立映画<あなたと私>の監督に乗り出したチョ・ヒョンチョルにも会える。
>映画を特別に作る優雅さを持つ俳優ソン・ユナ、バラエティの率直さと映画の存在感が相乗効果を起こす俳優ソン・ジヒョ、初恋のアイコンとして出発して、最近は多様な変身を試みているイ・ヨニ、静かで迫力ある演技を披露するムン・チェウォンまでドラマチックなポートレートが視線を捕らえる。
また、韓国を代表するK-popスターであり、韓国映画界が注目している俳優としてスポットライトを受ける俳優達も今回のキャンペーンに大勢参加した。
6月に<奇跡>の封切りと<ハッピーニューイヤー><コンフィデンシャル2>を撮影中のイム・ユナ、ドラマ<それでも僕らは走り続ける>、映画<新年前夜>に続いて<だから俺はアンチと結婚した>で熱演中のチェ・スヨン、EXOのメンバーであり<言えない秘密>リメイクを次期作に選んだド・ギョンス、2PMのメンバーであり、最近、ドラマ<ヴィンチェンツォ>で悪役演技で好評を受け<閑山:龍の出現>まで期待を集めるオク・テギョン、2PMのメンバーであり、最近軍服務を終えドラマ<袖の赤い裾口>の出演を検討中のイ・ジュノ、ネットフリックスドラマ<静けさの海>の撮影を終えて、<不可殺>撮影を準備中のイ・ジュンなど若い俳優たちの活力に満ちたポートレートが見る人の心を熱くさせる。
これから世界の舞台で活躍する韓国俳優たちの面々を公信力のあるコンテンツで紹介する'KOREAN ACTORS 200'キャンペーンに向けた国内外の主要メディアの反応がさらに激化している。
スペシャルサイト公開を終えた後、発刊される単行本『THE ACTOR IS PRESENT』はもちろん、米国LAとニューヨークをはじめ、欧州、中国など2021年のグローバル展示、国内外の大型メディアフラットフォームと提携を通じた大型広報プロジェクトも準備中だ。
>本キャンペーンは世界的なコロナパンデミック状況を打開する'非対面広報キャンペーン'として、さらに多彩な広報コラボレーションが準備されており、韓国映画界内外の関心が集中されている。
-以下8週間目(5月10日月曜日)公開俳優のリスト(20人、カナダラ順=韓国の五十音)
クウォン・ユル、キム・ミョンミン、ド・ギョンス、オク・テギョン、イ・グァンス、イ・ジュン、イ・ジュノ、チョンウ、チョ・ヒョンチョル、チング
キム・ヘジュン、ムン・チェウォン、ソン・ユナ、ソン・ジヒョ、アン・ソヒ、イ・ヨニ、イム・ユナ、チェ・スヨン、ハン・ジミン、ハン・ヒョジュ
元記事と画像の出所:hobbyen
ベテラン勢も魅力的ですが、やっぱり今週はK-POP界から選ばれた俳優たちをチョイスしました。
韓国はアイドルでも歌が上手くて当たり前で可愛さや人気だけでは認められません。
俳優として活動するには目の肥えた視聴者から演技力も要求されます。
そんな厳しさの中で歌手としても俳優としても着実に実績を残し、国内外で高い関心を集めている「演技ドル」と呼ばれる人達がいます。
日本にもマルチに活躍している芸能人はいますが、世界に通用する人は一部です。
最初から国外市場を視野に入れて国を挙げてバックアップしている韓国と、国内だけをマーケットと考えている日本。その差は今後ますます広がっていきそうです。
2PM オク・テギョン
他の方は下のリンクからお探しくださいね。
スペシャルウェブページ 【The Actor is Present】
YouTube KoreanFilmBiz KoBiz - YouTube
YouTubeの概要欄から各俳優のページを見られます。
今週も韓国サイトはド・ギョンスとユナの単独記事ばかりで、コリアンアクターズ200の情報が少なくなっています。
残り40人ですが、今後も新たな広報プロジェクトが控えているようなので続けてチェックしようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。