こんにちは、いずみです。
「えんとつ町のプペル」がいよいよ5月26日から韓国で公開されます。
25日のチケット前売順位は5位でした。
画像の出所:movie.daum
映画と共に原作者の西野亮廣さんにも関心が寄せられています。
韓国のユーチューバーとの対談記事が上がっていたのでご紹介します。
「えんとつ町のプペル」原作者の西野亮廣が観客との疎通に乗り出した。
「えんとつ町のプペル」原作童話の企画者であり、アニメーション企画および製作を総括した西野亮廣は、23日ユーチューバー'ユインナム(ユーチューブ読んでくれる男)'との対談を通じて多くの人々に手本となる考えを繰り広げた。
特に大人になると「同じ速度で行くことが重要だ」という悟りと「世間がいくら私の失敗だと言っても、『あ、こうすれば世間が失敗だと言うんだな』というデータが得られるのだから、これは『成功』ということでしょう」という、成功と失敗に対する新しい目線が視聴者たちに大きな響きを与えてくれた。
彼の開かれた考えは「夢を持てば物笑いの種にされて、行動すれば非難を受けるえんとつ町は、まさに私たちが住んでいる世の中です。 この映画を通じて夢に向かって生きていく意味を見いだすことができたらと思います」というメッセージと共に「えんとつ町のプペル」の中にそのまま溶け込んでいて、観客たちに胸いっぱいの勇気と希望を抱かせる。
試写会後、「『プペル』にハマった」という批評とともに口コミを形成している「えんとつ町のプペル」は、空を見上げてはいけないえんとつ町を背景に繰り広げられる美しいミラクルアドベンチャーで、星を信じる一人ぼっちの少年'ルビッチ'とゴミ人間'プペル'の熱い友情と星に向けた輝く冒険を描き大人、子どもすべての心をしっかりとらえている。 26日封切りする。
元記事と画像の出所:sportskyunghyang
こちらが対談のYouTubeです。
タイトルは「論理王の時代が来た!」。対談は日本語で行われています。
このスピードで話されて聞き取れるユインナムさんって、すごいです。
ユインナムさんはこの他にも韓国の方に向けて西野さんの活動を詳しく紹介した動画をアップされています。(こちらは韓国語)
西野さんに関心を持ち、リスペクトされているのが対談からも伝わって来ます。
韓国にも西野さんの活動を熱心に応援してくれている方が居て嬉しいです。
「革命のファンファーレ」も翻訳出版されたそうです。
表紙はこんな感じです。
元記事と画像の出所:アラジン
韓国版の主題歌はイ・ムジンさん。
他の日本アニメほど知名度がありませんが、プペルの美しい映像とメッセージはきっと韓国の人たちの心をとらえると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。