いずみの秘密基地 

「いずみの韓流房」の姉妹ブログです。雑記記事をこちらに移しました。

機械音痴が可愛いかったのは昔のこと。ニガテで済まなくなってる令和時代。

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こんにちは、いずみです。

昨日からこちらの雑記ブログをメインブログにしました。よろしければこちらでお付き合いください。

特化もどきと雑記ブログの両方をやってみて、特化の方は情報を欲しい人が見るだけで、誰が書いているのかは関係ないように感じます。

反応は数字でしか分からず、一方通行で非常にツマラナイ。

それで雑記ブログをサブで始めたのですが、はてなはIDがメインブログだけに紐づけされてしまうのが難でした。

私のブログを見に来てくださっても特化ブログにつながってしまいサブブログに気づいてくださる方はまれです。

興味のないジャンルの特化ブロガーにフォローされたら重いと思うし、雑貨ブログならひとつぐらい共通の話題が見つかるのではないかとメインサブを入れ替えました。また戻すかもしれません^^;

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前置きが長くなってしまいました。今日書こうと思ったのは別の話です。

新型コロナウィルスに後押しされる形で一気に進んだキャッシュレス。
ローカルスーパーでも電子マネー化が進んで、財布の中に現金がなくてもほぼ困らない(ときどき現金しか使えなくて焦る)毎日です。

そのスーパーでは電子マネーを普及させるために、段階を踏んで電子マネー決済の優遇が始まりました。

最初は現金、電子マネーとも同じように受けられたポイント増量サービスが、今では電子マネー決済のみになりました。

電子マネーに1万円チャージするとチャージポイントも付きます。

同額の買い物をしても現金払いでは購入分のポイントしか付きません。

電子マネーとの差は開く一方で、県民のへそくり源だったポイントが貯まりにくくなりました。

このスーパーは1ポイント1円で換金できるので現金派は実質使えるお金が減ります。

反対に電子マネー派はポイントが今までよりも早く貯まり、換金せず電子マネーにチャージするとさらに優遇があります。

 

デメリットだらけになっても、まだ現金で支払いをしている人をちょいちょい見かけます。

「使い過ぎるのがこわいから現金が安心」という気持ちも分かりますし、カードは現金より浪費しやすいのは本当のこと。

でも今はカードや電子マネーを事故なく管理できることが信用につながる時代です。

そもそもクレジットカードはカード会社の審査基準を満たしていないと持てません。カードで支払いができるのは自分に信用があるという証明でもあります。

このスーパーの場合は電子化に対応できない高齢者には救済策がありますが、シニアやアラフィフは対象外です。

進化していくシステムに自力でついて行かなくてはならないのが私たちシニア未満の世代。

流行りのポイ活をするにもスマホが満足に使えないと話になりません。

機械音痴が可愛いかったのは昔のこと。

今や銀行通帳や紙の請求書発行も有料化される時代。

今まで通りのサービスを受けるにはお金が掛かるようになり、どこへ行っても自分でしなければならないことが増えています。

世の中はもう「機械がニガテ」では済まなくなってます。

 

 

置いて行かれないように頑張らな!
お付き合いいただきありがとうございました。
 
いずみ