こんにちは、いずみです。
韓国も新型コロナウィルス感染が収束していませんが、BTSがソウルの蚕室総合競技場で2022年3月10,12,13の3日間、有人ライブを行いました。
2日目の公演は世界75カ国・地域の映画館3711か所に中継され、日本でもニュースで報道されるほど話題になったBTSのライブ。
1回当たりの入場者は1万5000人に制限されましたが、ライビュビューイングを含めた3日間の興行収入は100億円とも言われています。
今日はそんな「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」の様子が伝わるマリクレールコレアの記事をご紹介します。
メンバーは「2年半ぶり」と話してるのに原文記事のタイトルは盛られて？3年になっています。
3年ぶりに会った韓国のARMYとBTS！
BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE
BTSが3年ぶりに韓国のARMYと会いました。
10日、ソウル蚕室(チャムシル)総合競技場主競技場で行われた
‘BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE’.
2019年BTSのワールドツアー以降、
久しぶりに開かれた対面コンサートです。
「ワールドクラスアイドル」BTSの忙しい日程。
そして新型コロナウィルス感染症が長期化する中で
久しぶりに開かれるARMYとの'対面'コンサートであるだけに
多くの人々の関心が集まりました。
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"踊るのに許可は要らない"という
'PERMISSION TO DANCE'のメッセージと共に今回のコンサートは
BTSとファンの「出会い」に焦点を合わせました。
BTSは今回のコンサートで
対面の公演では一度も公開されなかった曲と
舞台を用意したと明したりもしました。
"蚕室(チャムシル)メインスタジアムで行った
初めての公演が思い出されます。
今回のコンサート初日に
また再びその時の気分を感じそうです。
いつもそうだけど最善を尽くして頑張ります。"
–ジン-
"韓国で公演をできるということ
だけでも嬉しいです。
2年半ぶりの公演だからわくわくしまします。
一生懸命準備したから楽しんでください"
-SUGA-
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"デビュー直後、初めてファンの方々の前で
公演する感じです。
この感情のまま舞台の上で最善をつくすつもりで
久しぶりに披露する舞台だから
集中して素敵な姿をお見せします。"
-J-HOPE-
"ファンの皆さんを失望させないために、本当に一生懸命にやるつもりです。
歓声がない公演だから心配になったりもするけれど
久しぶりにARMYと会うのだから、会えなかった時間に値するくらい
全力を尽くしてエネルギーを放出します"
-ジョンググ-
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ジョンググのメッセージのように、今回の公演は
新型コロナウィルス感染症拡散防止に向けた
多くの防疫規則が施行されました。
防疫パスなしで入場が可能だったが、
入口で体温を測定して異常体温対象者の場合
自己検査キットなど追加検査を実施しました。
プラカード形式のクラッパーを応援道具に使用して
歓声と起立ができない物足りなさを
少しだけ減らすことができました。
歓声はないが、それくらい大きなクラッパーの音で満たした会場。
RMは"歴史に残るコンサートだ"と言いました。
'ON'で始めて
'DNA''Blue & Grey''Black Swan''血、汗、涙'
'FAKE LOVE'' Life Goes On'で
雰囲気を盛り上げました。
続いてグローバル的なヒットを記録した
'BOY IN LUV'と' Dynamite''Butter'で
コンサート会場の温度を引き上げました。
また、'So What'' IDOL'に続き
アンコールの舞台で'HOME'
ファンたちが愛する収録曲セットリストを披露しました。
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"元気でお過ごしだったでしょうか、そうだったら幸いです。
私はただ元気で過ごしてばかりはできなかったです。
2年半の間、このコロナがいつ終わるかわからなくて
皆さんを懐かしがりながら
ずっと待ちながら過ごしました。
あまりにも当然だが、みなさんを見た瞬間
その気持ちが消えました。
実は2年半の間、ARMYの皆さんに近況を知らせて
何かしてみようとオンラインコンサート兼中継など
色々なことをしたが、熱心にしたけれど、とてもつらくて
やはり観客と一緒にあってこそ、公演が完成するようです。
来て下さって、心を洗い流してくれてありがとうございます。"
-J-HOPE-
懐かしいたARMYとの出会い、
2年間カメラと画面の向こうで会った惜しさ
そして再び会って感じた喜びを
淡々と打ち明けるBTS。
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わくわくした気持ちでいっぱいの心は公演が終わっても去りません。
ジョングクはインスタグラムに掲載した映像を通じて
思い残した心を伝えました。
ARMY（アーミー)というのはBTSのファンクラブの名前です。
2013年7月にBTSとファン達の間で投票を行い、1000通ほどの応募があった中で決定されたそうです。
記事に出てきた「クラッパー」というのは、応援スローガンの書いた紙を屏風たたみにして音を出す応援グッズで、ハリセンみたいな感じです。
画像の出所：https://news.v.daum.net/v/20220312000255370
BTSは4月にアメリカラスベガスでも公演を開催する予定だそうです。
最年長ジンの兵役延長が今年いっぱいまでで、完全体で活動できる時期を逆算すると今しかないのかもしれませんね。
「なぜ世界はBTSに熱狂するのか」私も知りたくなってきました。
よろしければクリニックお願いします。
